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INDEX

小説を書いてます。 是非、お読みください。 乱筆ですが・・・ ↓目次です。 ● INDEX ● ヲタ坊の恋日記 1 ● ヲタ坊の恋日記 2 ● ヲタ坊の恋日記 3 ● ヲタ坊の恋日記 4 ● ヲタ坊の恋日記 5 ● オールフェイク(1) ● ヲタ坊の恋日記 6 ● オールフェイク(2) ● ヲタ坊の恋日記 7 ● ヲタ坊の恋日記 8 ● オールフェイク(3) LINK ・ ・ ・ 相互リンク大歓迎です! よろしくお願いします。 @With 人気Webランキング よかったらクリックをお願いします!!

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ヲタ坊の恋日記 1

もし僕が、学校の屋上から「大好きだー」って叫んだら、君はどういう表情を浮かべるんだろうか。 困った顔をするのかな。 それもと、少しは照れた表情を見せてくれるのかな。 同じクラスなのに、一言も話せない僕は、屋上から好きだーっなんて叫ぶことはできないけれど、心の中ではいっつも「好きだー」って叫んでるんだよ。 この気持ち、いつになったら君に伝えることができるんだろう……。 「ちょっと、ヲタがこっち見てるよ」 「いや~、勘弁!」 女子達が僕を見て、あからさまに嫌な顔を見せる。 そう。 「ヲタ」とは僕のあだ名で、どうやら僕の顔が自分達のほうに向けられているのが気に喰わないらしい。 「ヲタ」って失礼な言い方だよな……なんて他の同級生の男友達は言ってくれるけど、ソイツだって心の中では「ヲタ」をバカにしてるんだ。 僕はそれくらいわかってるんだけど、笑って誤魔化すことしかできない。 僕が「ヲタ」ってあだ名をつけられたのは、きっとAKB48の熱狂的なファンだから。 だから「オタク」から「ヲタ」というあだ名がついたんだろう。 「だから見るなって言ってんの」 もう一度念を押して、女子が僕に言った。 僕はすぐに顔を背けるけど、心の中で「お前なんかみてねーし!!」とあっかんべー。 やだやだ。 これだから自信過剰なリアル女子は嫌いなんだよ。 そして「あっちゃん」こと前田敦子のペンケースを見て、深いため息をついた。 ああ、あっちゃん。 僕にもう少し勇気があったら、あの子たちに嫌われることなく他の男子のように友達になれたのかなぁ……。 @With 人気Webランキング よかったらクリックをお願いします!!

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ヲタ坊の恋日記 2

僕が歩くと、皆が道をあけるんだ。 まるで怖い人が道を歩いて、他の皆が道をあけるように、僕が通ると皆が両サイドに道をあけるんだ。 僕は怖くもなんともないのに、何でだろう。 「ヲタ。総選挙のためにいくらお金使った?」 A組の木本君が聞いてくる。 「お小遣いためて、50枚くらいは買えたよ。それで全部あっちゃんに投票したんだ」 「つーか。あっちゃんなんて鉄板じゃね?それなら他を押したほうがいいよ」 「木本君の押しは誰?」 「そりゃ、大島ゆーちゃんだよ」 「ゆーちゃんも鉄板じゃん」 「あ、そうか」 そして僕と木本君は大笑いをした。 僕達の会話を、周りの子たちは不思議そうな顔で見たり、意味がわからないという顔で見ている。 いいんだ。別にわかってもらえなくても。 僕がどれだけあっちゃんのことが好きで、木本君が大島ゆーちゃんのことが好きなのかわかるわけがない。 だから分かるもん同士でワイワイやってるだけで、僕は幸せだった。 皆に気持ち悪がられてるけど、それでも僕には木本君のような友達だって何人かいるんだ。 教室に戻りあっちゃんのペンケースを見つめていたら、同じクラスの奥村雪さんが声をかけてきた。 「わ~、あっちゃんのペンケース」 驚いて目が飛び出そうな僕なんてほったらかしで、奥村さんは続けた。 「AKBなら私もあっちゃんだな~。だって頑張り屋さんだしね」 「………」 「聞いてる?」 「う、うん……。僕もそう思う……」 「やっぱり~」 無邪気に笑う奥村さんの笑顔がまぶしくて、僕はとっさに目を瞑った。 (う、かわいい……) リアル女子をカワイイと思ったのは何年振りだろう。 しかも会話をしたのも久しぶりなんだけど……。 奥村さんは、学校のアイドル的な存在。 きっと彼女は気づいていないと思うけど、隠れファンがたくさんいることを僕はよく知っていた。 あなどるなかれ。オタクの情報網。 広告 結婚調査ことなら 相談・見積は無料!探偵はガルエージェンシー東京上野へまずはご相談下さい。 @With 人気Webランキング よかったらクリックをお願いします!!

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ヲタ坊の恋日記 3

「お、奥村がヲタと話してるぜ」 からがいげに同じクラスの男子が声をかけてきた。 「同級生と話してるだけじゃん。何よその言い方」 気に喰わないという表情を浮かべ、奥村さんが答える。 何だか奥村さんに助けられた気がして、僕は申し訳ない気持ちになった。 「…あ、ごめん」 謝る僕に、さらに不機嫌に奥村さんが答えた。 「謝らない!川崎君は何にも悪いことしてないでしょっ」 『川崎君』……「ヲタ」って名前以外に、久しぶりに聞いた僕の本名。 奥村さんが知っていた事にちょっと驚きを隠せなかった。 「ねえ、私前から思ってたんだけど、川崎君さ、ちょっとメガネとって見て」 そういって、僕がかけている黒縁メガネを取る奥村さん。 メガネを取られたことで視界がぼけて何も見えなくなったけれど、奥村さんや興味本位で集まった周りの女子たちが「意外!」と声を出して驚いていることは気がついた。 「え。何?」 不安そうに聞く僕に奥村さんが答える。 「川崎君、メガネない方が絶対いいよっ!」 続いて周りの女子も答える。 「ほんとだ!ヲタ、結構イケメン~。知らなかった」 なんて盛り上がっている。 「はい。鏡」 と渡されたけれど、目が悪い僕はメガネがないと何も見えないんだってば……。 「やっぱり川崎君は原石だって言ったでしょ?」 「確かに雪はそう言ってたけど、まさか本当にここまでとは……」 「本当のイケメンは自分では気づかないんだって。川崎君!ヲタがどれだけの原石だったかを皆にわからしてやろうっ!」 そういうと、奥村さんは僕のメガネをかけなおしてウインクをしてみせた。 広告 保湿クリームや化粧品の『voige』 化粧品製造会社の女性社員のために開発された贅沢な成分による保湿クリーム。 カップフードル町田店 町田デリヘルカップフードルは高級デリヘル・新風営法届済優良風俗店です。 @With 人気Webランキング よかったらクリックをお願いします!!

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ヲタ坊の恋日記 4

それからというもの、彼女は休み時間のたんびに僕のところにやってきた。 最初は、「奥村が気がおかしくなった」なんて言われたけれど、それでも僕の席にやってくる奥村さんに対して、「ヲタをからかってるだけなんだろう」ということで周りは落ち着いた。 からかってるだけかぁ。 そりゃそうだろうけど、ちょっとやだな……。 そう僕は思っていた。 でも彼女の笑顔が見たくて、僕の席に来て一方的にいろいろ話されているだけでも嬉しかった。 「ねえ、コンタクトにしなよって言ったじゃん」 「うん。でも母さんに言ったら、目が悪くなるからやめなさいって」 マザコン……って思うのかなって思ったけれど、奥村さんは 「確かにそうだよね。いきなりコンタクトにしても目に悪いだけかぁ。じゃあ、ちょっとずつ慣らしていくってのはどう?」 って嫌な顔もせずに聞いてくれたんだ。 僕はそれがすごく嬉しかった。 「あ、あのさ…」 「うん?」 「ま、マザコンとか思わないの?」 「えー?思わないよ。ママに何でもやってもらってるわけじゃないんでしょう?お母さんのことを大切に思ってるのと、ママの言いなりのマザコンとは違うもん」 「そうだけど…。AKB関連のモノだって、お母さんに出してもらってるの?」 「ううん。毎月のお小遣いとバイト代を貯めて…」 「でしょ?ならマザコンじゃないじゃん」 そう言って、奥村さんは笑った。 奥村さんがあまりにもステキに笑うから、僕も微笑んでしまいそうになる。 でも、僕が微笑んだら、皆が気持ち悪いって言われるかな。 そうなったら、何か奥村さんに悪い気がする。 「ね、川崎君。笑いたいときは思いっきり笑う!笑いたいのに我慢するからそんな苦い顔になるんだよ」 そういうと、僕の鼻をキュっと摘んだ。 広告 高収入アルバイトを探すならガ-ルズワ-カ- デリヘルで高収入。女の子のための働く情報が満載のガールズワーカー。 @With 人気Webランキング よかったらクリックをお願いします!!

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ヲタ坊の恋日記 5

昔話でよくある「高貴な身分の人と庶民の恋」ってこんな感じだったのかな。 高貴な身分の人っていうのが奥村さんで、庶民が僕。 奥村さんにとって、僕っていじりがいのある人間なのかな。 笑いたいときには思いっきり笑う。 そういわれたから、鏡で笑う練習をしてみた。 でも、やっぱり僕の笑顔はどこかぎこちない。 メガネを取ってみたけれど、「イケメン」なのかそうじゃないのかもわからない。 ねえ。奥村さん。 実はね、僕、コンタクトを作ってみたんだよ。 もしコンタクトをして学校に行ったら、奥村さんは笑ってくれるかな。 あっちゃんも大好きだけれど、僕は奥村さんに恋をしてしまったような気がするよ。 「ねえ、川崎君。あっちゃん好きなのはわかったけど、『あっちゃん大好きです!』ってアピールするようなペンケースだったりするから、皆が違和感を持つんじゃない?」 ある日の放課、奥村さんは僕に言ってきた。 「お気に入り?」 ペンケースを指差して聞いてくる。 「……うん」 「そっか」 そう言うと、他の人たちのような視線を向けることなく、「やっぱり好きな人の写真が大きく描かれてるのはポイントだよね」って僕の気持ちになって考えてくれてるような言葉を発してくれた。 「でも、こんな風でもいいんじゃない?」 奥村さんは、自分のデコられたペンケースを見せた。 「デコ?」 「違う、違う」 笑ってペンケースを開けると、そこには、嵐の大野君の写真が張ってあった。 「実はね、私、大野君の大ファンなの」 ナイショよ…と言って、人差し指を口元に持っていく奥村さん。 「もうすっごく好きで、ショップにも行くし、ライブにも行く。自分の部屋にはポスターだって貼りまくり。だから、あっちゃんづくしの川崎君の気持ち、超わかるの」 「そうなんだ」 「でも、やりすぎると皆からいろいろ言われちゃうじゃない?そうなると、こっちも気分が悪くなっちゃうじゃん。だから、見えないところに大好きな人を持ってきてるってわけ」 そう言って、奥村さんは僕に手のひらサイズのプロマイドを手渡した。 @With 人気Webランキング よかったらクリックをお願いします!!

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オールフェイク(1)

飲み会で凄く可愛い女の子を見付けたんだ。 凄く可愛いなんてもんじゃない。 ツボ。 もう僕のツボど真ん中だよ、美咲ちゃん。 男子諸君が全員狙っているくらいだよ。 でも何故か彼女は男子諸君そっちのけで、何故か僕のつまらない話しを、うんうん頷いて最後まで聞いてくれた。 いい子だ~、これだけでも凄い事だよ。 「お仕事は何をされているんですかぁ?」 「車何乗っているんですかぁ?」 「出身校はどこですかぁ?」 女の子たちは大抵こんな質問ばかりをしてくる。 僕は、女の子達にはウケがいいんだ。 何故なら、僕は女の子達の望み通りの企業に勤めていて、近々独立する。 只の車好きで、車を2台とバイクを1台所有しているけど、女の子達にはステータスなんだろうね。 大学も、たぶん知らない人はいない名のある大学を出ている。 でも、女の子は僕にくっついている、車や会社、出身大学を気に入るだけで、僕の中身なんて全然気にしていない。 僕が特別変な事をしない限り、どの飲み会に参加しても、大抵僕にメアドが回って来る。 ただ、それだけの事だよ。 でも、美咲ちゃんは違っていた。 例えば僕が、趣味のバイクについて話し出すと、身を乗り出して来るんだ。 他の子だったら、直ぐに話しを切り変えるところだよ。 「へえ、バイクですか、凄いですね。でも、私、バイクの事は全然解らなくて。車は何を乗られているんですか?」 ってね。 こんな事を言われたら、話なんか続けられないよね。 ところが、美咲ちゃんはノリノリだ。 「私、バイクと重機が大好きなんです」 なんて言ってくるんだ。 「重機?クレーンとかそう言うヤツ?」 「そうそう、その重機です。資格も持っているんですよ、使い道はないんですけどね」 まつ毛をバサバサさせて、重機について語る女の子なんて、そう簡単には見付からないよね。 トイレに行って男子会議が始まった。 「お前の横に座っている子、めちゃくちゃ可愛いよな、俺タイプだわ~あの子」 「美咲ちゃん、凄い可愛いよ~」 「慶太メアド交換した?」 「まだだよ、始まったばかりじゃん」 「でも俺、マユちゃんも気になるんだよな~、胸大きいし」 「じゃあ、お前マユちゃんで決まりだ!」 「慶太、今日は妙に力入ってるね~」 「なんかね」 今回の飲み会は、若手実業家と呼ばれている男子ばかりが集まっている。 … Continue reading

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ヲタ坊の恋日記 6

渡されたプロマイドは、僕の大好きな前田敦子のものだった。 「私からのプレゼント。普通のペンケースの中にそれを貼ったり、生徒手帳に貼ったりしてみて」 そういい残し、彼女は自分の席へと戻っていく。 その後姿を見て、僕は改めて、彼女の存在が僕の心の中で大きくなっていることに気がついた。 学校から帰宅後、僕はさっそく普通のペンケースを買いに行った。 そして、その中に奥村さんからもらったあっちゃんのプロマイドをこっそり貼った。 下敷きも、その他のあっちゃん関連のものも、目立つものは家においておくことにした。 そして、メガネを外し、コンタクトを失敗しないで入れれるように練習もした。 翌日、まるで普通の男子高校生のような成りで学校へ登校。(普通の男子高校生なんだけど) そしたら、面白いことが起きたんだ。 「誰?!」 「あんな人いた?」 女子たちの声が聞こえてくる。 中には男子たちの驚きの声さえも聞こえてきた。 「え?ヲタ?!うそだー!!」 彼女の「見返そう作戦」は見事成功したみたいだ。 そして、席に座ると、奥村さんがやってきた。 ちょっと照れくさかったけれど、僕は何よりも奥村さんに見てもらいたかったんだ。 「コンタクトにしたんだね」 嬉しそうに微笑む奥村さん。 「ほら。言ったとおりめちゃくちゃ印象が変わるでしょ?」 そういいながら、僕のペンケースのあっちゃん仕様から変わっていることにも気づいた奥村さんは、僕の鼻をつまんで「よくできました」と微笑んだ。 @With 人気Webランキング よかったらクリックをお願いします!!

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